1/1ページ目 白「骸くん!ハグしよっ!」 骸「・・・・ハグ、ですか。」 白「嫌?」 骸「ハグってなんですか?」 白「耳で聞くよりまずは体験してみようっ♪」 骸「ぅえっ?!ちょっと・・・!」 白「これが、ハグだよ?」 骸「・・・抱きしめてる、と一緒じゃないんですか?」 白「ん〜そうだねぇ。抱きしめる、は恋人達がするもので、ハグは友達どうしでするもんだと思うよ?」 骸「友達同士・・・・。どうして白蘭はいきなりハグを?」 白「どうせ、骸くんのことだから経験したことないでしょ?」 骸「うっ・・・まぁそうですけど・・。だって、友達なんてつくる余裕なんてなかったんです!」 白「はいはい。わかったよ。だから、とりあえず友達なノリで ハグね!」 骸「はい・・・。・・・あ、そういえば!」 白「何?」 骸「最近ボンゴレや雲雀くんがよく抱きついてきますけどそれは、ハグですか?」 白「・・・・・・は?骸くん!なんで、そんな大事なこと早く言わなかったのさ!」 骸「えぇ?!だって、からかってるだけかと思ってましたから。」 白「それはねぇ、骸くん。 セクハラって言うんだよ。」 骸「そっ、そうだったんですか!!」 白「そうだよ。ってコトで、ちょっと行ってくる!」 骸「・・・どこに?」 白「いいからっいい子にお留守番しててねー!」 その後、白蘭はツナと雲雀を倒しに行きましたとさ。 END [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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