白蘭×骸

白蘭の欲求不満
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朝目が覚めたら僕に白蘭が覆いかぶさっていた

「・・・・何してんですか。」

「あれ?起きちゃった?・・・おはよう。」

少し怒ったように言う骸に白蘭は軽くあいさつをした

「おはよう、じゃないですよっ!どうして僕の服を脱がそうとしてるんですかっ!!」

質問に答えない白蘭に少しイラッときた骸は怒りを込めていった

「だって骸くんが悪いんだもんっ!」

「・・・ハアッ??!」

意味のわからない返事に骸は呆れた

「僕がなにかしましたか?」

「最近、骸くん誘ってくれないし・・・」

「なっ!っ誘ったことなんかないですっっ!」

顔を真っ赤にする骸はスルーして話を続ける

「ただでさえ辛かったのに、目が覚めたら横に骸くんのかっわいい寝顔だよっ?!我慢できるわけないじゃないっ。」

珍しく弱気に言う白蘭は相当辛そうだった 
それを見た骸は覚悟を決めた

そして白蘭に自分からキスをした

「・・・っこれで、我慢してくださいっ!!」

骸からのキスはかるくて少し震えていたけれど白蘭にはそれで充分だったらしく優しい笑顔で

「・・・ありがとう。」

と言った


===おまけ===

「・・・でも、やっぱりシたいなぁ・・・?」

「っわかりましたっ!どうぞっ!!」

「へ?・・マジでっ?!いいの?」

「ッ気がかわらないうちにとっととしてくださいっ。恥ずかしいんですからっ!!」

「骸く〜〜んっ!大好きだーっ!!!」


END


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