1/2ﾍﾟｰｼﾞ目 ・・・暑い。今日は冷えるはずなのに・・・ あれ？僕の腕の中で骸くんが眠ってるねぇ。 どうりで・・・ なんか腕を枕にされてる・・・ 妙に密着してるね。暑いわけだ ・・・今日の予定は・・っと今日は休みなんだっけ？ 最近、仕事が忙しかったからな 骸くんに心配かけてたかもね。 なんか、遠慮してたっぽいし・・・ ごめんね。気ィつかわせちゃって 今日は１日中傍にいるからね。 腕でもなんでもかしてあげる！ 「・・・んぅ・・」 ・・・ありゃ、起きちゃったかな？・・・ 「白蘭・・・？」 あちゃぁ起こしちゃった。しかたないなぁ。 「ん？ここにいるよ？まだ時間はたっぷりあるからねちゃいなよ。」 そういって、頭を撫でてやると 骸くんの目が閉じられたそして 「白蘭・・・今日は・・・ゆっくり、過ごしてください・・・」 目を閉じたまま言っているこの言葉はきっと、骸くんのお願いなんだろうな。 「わかった、ありがとうね。骸くん」 さぁ、骸くんのお願いに応えるためにもう、１回寝ようっと！ 今度、目が覚めたときはギュッと抱きしめてあげるからね！苦しいって言うまでずっと離さないんだから！！ [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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