1/1ページ目 「・・・・痛い。」 「どうしたの?骸くん?」 「紙で指を切ってしまいました・・・」 「大丈夫?っていうか、骸くん反応薄いよね・・・もっとさぁ 血とかみて怖がらないの?」 「そんなのにいちいち怖がっていたら生きていけませんよ。」 「・・・骸くんらしいけど、なんかねぇ、フリでもいいから可愛くしてよ・・・」 「・・・いいんです。」 「あーはいはい、ごめんね?骸くんは可愛いよ〜?可愛すぎるよぉ!!」 「ま、いいです。カットバンかなんか下さい。」 「そんなに血でてるの?見せて。・・・あ〜結構出てるね・・・」 「そこまででてますか?って、何してるんですかっ??!」 「?消毒に決まってるじゃない。じっとしててね。」 「消毒でどうして舐める必要があるんですかぁっ!!」 「え〜・・・だってお決まりでしょ☆」 「誰が、そんなことっっ・・・ んぅ・・・くすぐったいです。」 「ちょっと、骸くん!変な声ださないでよっ」 「仕方ないでしょうっ。んぁ、もう離して下さいっ!僕も恥ずかしいんですっ」 「やっぱり骸くんは可愛いね・・・血が止まるまで我慢だよ?」 「〜っヤですっくすぐったいんですっ!!」 「・・・止まったよ。」 「え・・?・・・あ、ホントだ。ありがとうございます。」 「どういたしまして。にしても、骸くん反応可愛すぎるよね・・・たまには、いいんじゃない?」 「なにがですかっ!もう、ゴメンですっ!ったく、・・・」 「ゴメンゴメン。でもね、骸くん見てたらさ我慢できなくなっちゃった。」 「・・・へ?ぅわっ!」 「さぁ!レッツゴー!!」 「おろしてくださいっっ!!もう、イヤです〜!!」 END [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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