トラティナセリスも美しいものカウントされてて、セリスはシドが守ってくれて事なきを得てそう（セリスは潔癖で色事の噂も嫌がるので全く知らないまま大きくなって欲しい）だがティナは襲ってしまってたり。んで好みがトラティナ＞ティナなため、一回食べてポイみたいな。そういうイメージある。
ケフカは役職も皇帝付きだし処理としてお相手しますよ～ってのはありそう。もちろんガストラの中ではちゃんと美しいカテゴリに分類されてる。美人とかでなく存在が印象的だし絵画好きな人特有のアレ的な感じに『美しい』みたいな。
妙な美意識を所持してるってのは共通点だと思ってる。ただガス→ケフとしては使える玩具みたいな雰囲気もあるけどケフ→ガスはなんなんだろうな～憎しみは勿論だけど、だけじゃなくてやっぱり愛も混じってるよな～これ～
っていうガスケフを考えている。
っていうツイート垂れ流してたんですが、この前ケフティナにおける「ティナを利用するケフカ」てのを考えていたのだよね。ティナは唯一優しく（普通の人間と変わらない扱い）をしてくれるケフカが好きで、だから魔法を使う。ケフカが喜ぶから。でも段々魔法を使って派手に人を殺してごらんって言われるようになって、ティナは人殺しは嫌だけど、でもケフカに嫌われたくない、好きな人の言うことに答えてあげたくて嫌だけどやってしまって…みたいな。結果的に弱味につけこんだ形になったけどケフカはケフカなりにティナのことを気に入っていて、力が扱えるのが魅力的ってのは勿論あるけどそれ以外に可愛かったり優しかったりからかい甲斐があったりってところ、それから周りには怯えたりするのに自分にだけ心を開いてくれてるっていうのも分かってて優越感とか独占欲も混じって好きだったりする。でも彼女が魔法を使えて、最初はこっそり二人だけでスゴいね綺麗だね、なーんて見せ合いっこしてたのが、不意に起きた事故なんかでみるみるティナの可能性に気付いて、彼女の力を利用して自分も出世やら評価をうなぎ登りに上げていって、結果利用したような形になる…っていう搾取されるケフティナにすごい興奮してはたと気づく…「これ公式や」（そろそろ現実と妄想が区別つかない）
そんでこの時、ケフカは何のために自身の評価を上げたいと思うのか？と考えていたのだよ。自分のためってのはベースにあるだろうけど、最終的に皇帝付き魔導師になると考えると素直に、ガストラに認めてもらいたいって気持ちがあったと考えてもいいのかな。あとはどういう立場（出自？）だったかにもよるだろうけど…例えばガストラの妾の子とかでガストラ本人も顔も覚えてないレベルだったりして、でもケフカは彼が父だと知っていて元々憎んでいた。自分を認めさせよう、のしあがってきてお前が昔捨てた女の子供だよ、と言いたいために軍に入るとか、有りがちだけどもえるよね…。憎しみはあるけど、確実にガストラへの執念と、承認欲求のような愛をひしひし感じちゃうよね…。あとは昔に親を殺されて系…うん、ティナと被った。でもそこからの勝手なケフ→ティナの自己投影からの優しさ、が後に情に変化、とかもまぁいいかな。マディンは研究所にいるから、いつでも「娘さんをぼくちんにちょーだい」が出来るな！話が逸れた。親を殺されて地獄を這いずり回っていて、それをなんとも無かったような顔で納めやがってこんちくしょう的な。最初は復讐のつもり、からの情事に巻き込まれて、ガストラ絶対殺すマンになるケフカとか。まぁこんなん国民の８割は思ってそうだよねベクタ。
そんなこんな脳内ガスケフ公式祭りやってるけど、正直ガスケフには全くもえないのでそこんとこヨロシク！というかガスケフのいいところって何だよ？と考えてみたところ、個人的にはガストラがケフカを完璧に服従させたくてめっちゃ嫌がらせみたいな情事をしてくるところのようです。要するに好きな子ほど苛めたくなるアレだった。不憫萌え万歳。
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