2007年10月17日(水) 【星たちの哀れみの詩 】 人は恋をするとどおして臆病になるんだろう。 今まで気にもしなかったことがやけに気になったり。 普段なら受け流してしまうような言葉が痛かったり。 四六時中そのことばかり考えてしまってなにも手につかない。 もはや病気の一種だね。 いい曲が生まれるときはたいがい誰かを好きになったときか、愛を失った時。 人と人とが関わらないと音楽すらなくなってしまう。 今はもう誰の声も聞こえない。 誰からも愛されなかった君を 星たちが哀れんでいるよ。 10月の風が妙に優しかった。 小さな檻で飼い馴らされた「孤独感」はそれに納まらず、鉄網 を破って街をうろついている。 せめて君だけでも僕を想ってくれたなら。 他はなにもいらない。 とは言い切れない。 だって君は僕を知らないし、 僕は君のこと知らない。 少し頭がおかしいらしい。 あなたの愛を知ったとき 私はこの世の誰よりも 幸福なんだと思うでしょう 音楽と愛はイコールだ。 宗一郎 10/17^21:00 [コメントする] [コメント(2)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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