2007年11月3日(土) 【魔法使い、もう一つの世界】 魔法を使って、夜の空を飛びまわってみたい。建物なんか小さすぎてなんだかわからない。 空から見た景色はきっと綺麗だろうなぁ。宝石箱をひっくり返したみたいだ。ってよく表現するけど、本当にそうなのかぁ?一度じゃ嫌だけど、何回も見てみたい。空の高いとこの空気は澄んでるの? 本当にラピュタは存在しないの?? 実はあの大きな雲の中には、レンガ造りのお城や、噴水の街や、草原や、手強いモンスターとかがいるのかな?? そのお城は余りにも大きすぎて、その中には3億人の多彩な人種の人々が引っ切りなしに宝くじをしていて、厨房では見たこともないような魚とかヘンテコな食材が揃っていて、そこのシェフ達はみんな緑色したヒゲをたくわえている。廊下を歩いているとドアの隙間から光りが漏れている部屋があって、気になって勝手に入ってみたらそこは素敵な展望台。望遠鏡を覗くと、目に飛び込んできた光景に息を飲んだ。月が二つ並んでいる。いったいここは何処なんだ。 ビックリしていると、ドアの閉まる音がした。ボロボロのニットを被った老婆が現れ、一言、二言と渇いた表情をしながら話しはじめた。「この国では君の国で言う一日がこのベール・コールでは二日。つまり君の国の時間の二倍の時の中で生活している。ゆえにみな歳をてるのが早い、ゆえにみな二倍の早さで死にゆく。暗雲の儀式は始まった!いでよ、ロマンチックロックンロール!!」 なにぃ〜!?ロックンロールはそんな簡単には死なないぜ! ロックンロールは永遠さ!! 老婆はきょとんとした様子でブツブツ言いながら展望部屋を後にした‥‥‥‥‥転倒した。 まだ生きてる。生きていればきっとブラピに会えるさ。 またわけのわからん想像をして楽しんだ。コタツはやっぱりいいね!一人の夜もなかないいもんだ。秋の夜長、いろんな事を思い出した。 バンドが始まって、様々な人達と出逢った。困惑するような出来事もたくさんあった。 僕はたくさんの影響を受けて今ここマイホームに居るわけだけど、良いか悪いかは後にして色々物事を考えるようになっま。でも初心は忘れちゃいけない。ピーター・ドハーティは僕にそう教えてくれた。 今からバンドの仲間に会いに行く。こんなことしてる夜も悪くない。 宗一郎 11/3^22:38 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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