2009年9月23日(水) 【終わりと始まりとトゥーンシューズ】 見逃すことのできないたくさんの終わりを越えて、失うものも多く今はただ何かに刃向かいたい。 真っ直ぐ生きてきたつもりが、ずっと斜め向いたまま走り続けていたのかも。悪はくない。 失った代わりに新たな可能性を見いだせそうだ。 季節の変わり目を示す風は僕を緩やかに理想の彼方へ誘う、誘え。 忘れ欠けていた想いも取り戻すことができた。 この感覚を例えて表すならクロコダイルの爪がやけに尖ってて恐くなってしまった感じ。 出逢えたことも運命だとして、別れるこても運命だとして僕は神様なんか信じない。 僕は何かをやらかしてみたい。 限界なんか感じたくない。全てを楽しむのさ。 お金で愛が買えるかも。 それもおもしろい。 時にはそんな発想も大事ってこと。 感情をゼロにはできないからいっそ殺してしまえ。 ナチュラルを感じようとすることで僕の全身は小刻みに震えだす。 その時、頭の奥のメロディーは鳴りやまない。 確実に死に近づいている、毎日間隔は狭くなる。 それはわかっている。 だから今どうするか、何をするべきかハッキリしている。 思い返せば地元の仲間に真っ黒いライダースを売った瞬間から、僕はロックンロール飽きてしまい、ロックンロールを自分の手で創りたいと思ったんだ。 ようするに俺は無職で無免許。 爆発してやる。 9/2320:05 [ｺﾒﾝﾄする] [ｺﾒﾝﾄ(4)][更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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