2009年10月6日(火) 【ビビデ・バビデ・ボゥ 】 何か咲く。 雨は空の高いところから地面に落ちるまでの、その短い一生はやがて草木を育て花を咲かすのだろうか。 僕らの立っている表面は実は円み帯びていて希望や悲しみは溜まることなく流れ続ける 怒りや無知、嫉妬や劣等感の鼓動を理由に。いや、それを頼りにぼやけた輪郭にぶつけて魂を捻り出す。 形は必要ないことに気付く。 そこに存在していることが明らかであればいい。 無いものを欲しがるより、今あるものは確実にしたい。 大衆に紛れて己を試す。 別に傷ついたって構わないさ。それすら自らの力となれ。 イカれたチキン・ベイベーは視界から消えろ。 俺だけで十分さ。 こんな気分の時はミルクティーと空飛ぶ魔法のインディアン・ポリフェノール。 ボヘミュールの地平線はいつもと違って見えた。 いや、俺が変わっただけなのか。 そんなことはない。俺は変わらないし変われない。それも概念が強すぎてよくないな。 まるでカタパルト・タートルだ。 イカさないヤツらは湖の辺でクジラを釣り上げる夢を見るんだ。 そのクジラの胃袋にはゼペットじいさんの小屋があって僕らはそこで暮らすフリをしながら、ロックンロール・アイスを頬張っている。 そんなことがやたら楽しくて千鳥は飛びたがるのを諦めない。 いつまでたったって迎えは来ないぜ。 むしろ待つより行け。 そのほうが男らしい。 ボヤキの息を絶って、安堵の息を増やしておくれプリンシェイク・ミートゥ。 命の危機が迫る心配のない僕らの世代は、臆病と 仮面を被った人が多い世代なのかもしれない。 10/6^17:40 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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