2010年8月24日(火) 【揺れる木漏れ日】 揺れる木漏れ日、あとわずかな事。 命の声はやがて地に還る事。そんなこと気にもせず子供達はボールを追いかける。 草の斜面に腰を下ろし深呼吸してみる。 涙が溢れるのはなぜだろうか。永遠なんて存在しないから？太陽はまだまだギラついている。 今まで何を気取っていたのだろうか。 どこまでも青い空を眺めていると無性に腹がたった。 草の匂い、車の走る音、団地の会話、野良猫と僕、工事の振動、虫の死骸、風の中の記憶、そして心の傷。 小さな島の小さな世界は結構リアルだったりする。 今は君の歌しか聴きたくない。 今は君の歌しか聴きたくない。 誰も届かなかったあの惑星を手にしたくなったような気持ち。 吐き出してきた感性が今の僕を刺激的な世界へ引きずり込もうとする。 立ち止まって考える。 自分には何が大切かを。 8/2419:09 [ｺﾒﾝﾄする] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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